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はじめに
多義解消のための構造規則の生成方法と日本語名詞句への適用
池原 悟KUEE - 中井 慎司KUEE - 村上 仁 一KUEE
はじめに
構造規則の記述方法
構造規則の基本型
表現構造とクラスの記述
構造規則生成の基本的な考え方
標本の収集と学習用事例の作成
規則の次元分類とその発見
(1)特徴空間と構造規則の次元
(2)構造規則発見の方法
規則生成の順序と汎化
(1)構造規則の生成順序と適用順序
(2)文法属性を使用した規則への汎化
構造規則の生成手順
一次元規則の生成
(1)一次元規則の発見
(2)一次元規則の汎化
二次元以上の規則の生成
(1)二次元規則の発見
(2)二次元規則の汎化
(3)三次元以上の規則の抽出と汎化
規則生成の閾値について
(1)規則生成対象となるノードの事例数
(2)規則の精度を保証するための閾値
名詞句への適用例
意味属性規則の生成
5.1.1 対象とする名詞句と実験の条件
(1)対象とする名詞句とその曖昧性
(2)解析規則の記述形式
(3)実験対象と実験の手順
5.1.2 実験結果
(1)名詞句に使用された名詞とその意味属性
(2)実験結果
文法属性規則の作成と意味属性規則との併用
(1)文法属性規則の生成
(2)文法属性規則の作成
(3)「文法属性規則」と「意味属性規則」の併用
検討
(1)「逐次型生成」と「同時型生成」の比較
(2)事例数と構造規則の関係について
(3)規則生成に使用する事例数の閾値について
あとがき
文献目録
この文書について...
Jin'ichi Murakami 平成13年9月13日