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ロジスティック回帰分析
目次
モデルの作成
本研究は不適切な対応をとる対訳句を含む翻訳文の出力を抑制するため,ロジスティック回帰分析を用いて自動抽出した対訳句に確率を付与する.具体的には,人手で作成した対訳句は適切な対応をとる対訳句であると仮定し,人手で作成した対訳句との比較により,自動作成した対訳句に従属変数を設定する.そして,複数の確率を独立変数として設定する.
Subsections
従属変数の設定
独立変数の設定
a)対数フレーズ確率
,
b)対訳学習文における対数翻訳確率
,
c)対訳句抽出における対数翻訳確率
,
平成27年3月13日