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目次
以下に,今後行う研究をまとめる.
- 実験1
- 適切な主語補完を行うアルゴリズムを考案し,統計翻訳の精度を向上を目指す.
- 実験2
- 本研究では単文のみの実験を行ったが,重文複文についての実験を考えている
- 実験3
- 原言語と目的言語の文法構造が近いほど,翻訳精度が向上することが分かってい
る[17].これより,主語補完を行った後,主語を動詞の前に移動させることで翻
訳精度が向上するのではないかと考られる.このような,主語補完と文法構造変
換の手法を併用した実験を行いたいと考えている.
平成23年4月12日