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|  |  |  | (3.11) | 
|  |  |  | (3.12) | 
METEORはF値,ペナルティ関数 を用いて計算される.
F値は適合率Pと再現率Rの調和平均で求められる.
そしてペナルティ関数
を用いて計算される.
F値は適合率Pと再現率Rの調和平均で求められる.
そしてペナルティ関数 において,mは参照文と出力文の間で一致した単語数を示す.
また
において,mは参照文と出力文の間で一致した単語数を示す.
また は,一致した単語を対象として,参照文と一致する単語列を1つのまとまりに
統合した際のまとまりの数を示す.
したがって,参照文と出力文が同一文である場合は
は,一致した単語を対象として,参照文と一致する単語列を1つのまとまりに
統合した際のまとまりの数を示す.
したがって,参照文と出力文が同一文である場合は =1となる.
なお
=1となる.
なお ,
, ,
, の値はパラメータである.
具体的な計算例を以下に示す.
の値はパラメータである.
具体的な計算例を以下に示す.
| [ | 
| c]例
日本語文:お先 に 失礼 し ます 。 参照文:Excuse me , I must be going now . 出力文:Excuse me , but I mest be going now . | 
計算方法
参照文Bと出力文A,AとBの重複部分Cとする.またパラメータ
 とする.
とする.
 
 
 
 
 
 
