適合 | PATTERN=PJAC000090-00=[勉強を,している,間は, |
パターン1 | 。]=[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12]=12 |
=[7,8,9]=9=3 | |
適合 | PATTERN=PJAC000090-00=[勉強を,している,間は, |
パターン2 | 。]=[1,2,3,4,5,6,9,10,11,12]=10 |
=[9]=9=1 |
表3.2では,日本語文に対して,2つの句レベルパターンが適合している.
「適合パターン1」において,「PATTERN=」に続く部分は,順番に,パターンID,
パターンの適合要素,適合した入力文の要素番号,適合した入力文の要素数の合計であ
る..また,「=」に続く部分は,変数に対応した入力文の要素番号,
変数に対応した主体となる入力文の要素番号,適合した入力文の要素数の合計で
ある.この場合では,に'ラジオ を 切っ'がバインドされている.