next up previous
Next: パターンの作成 Up: No Title Previous: 研究対象

検討手順

検討の手順として,大きく 3 段階で構成する.本研究では, まずパターンを作成することが必要である.そこで, 用例を収集し,収集した用例からパターンを作成する.次に,意味的対応 関係を調べるために,作成したパターンを用い,対応表を作成する.作成した 対応表より,因果関係構文における意味的対応関係を調べる.この流れを図 4 に示す.


  
Figure: 検討手順
\includegraphics[scale=1.2]{tejyun3.eps}



 


2002-03-24