本実験では、話者特徴量を表す音響パラメータとしてLPCケプス トラム (1 次〜16次) を用いる。音声分析条件を表 1に示す。 Universal コードブッ クはテストデータ(音声資料)から Euclid距離を用いて作成す る。
音声特徴量 | LPC ケプストラム係数 |
標本化周波数 | 12 kHz |
LPC分析 | 14次 |
打ち切り次数 | 16次 |
分析窓長 | 21.3 ms (256点) |
フレーム更新周期 | 10.7 ms (128点) |
高域強調 | |
コードブックサイズ | 256 |