提案手法と従来手法のどちらが優れているか一概に判断のできない出力

提案手法と従来手法のどちらが優れているか一概に判断のできない出力の例を表5.5に示す. 従来手法で未知語だった「あり 父親 だっ」は提案手法で「was father」へと翻訳されている. しかし,「献身 的 な 父」は従来手法で「dedication husbnd」という正しい出力が為されているが提案手法では, 「unfortunate husband husband」という誤った出力をしている. よって△と評価した.


表: △の出力例