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手法
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実験の考察
目次
SVM
分離平面との距離に基づく素性分析
本章では性能向上がより見られたCase2において, 拡充した素性のうち, どの素性が段落の順序推定に有用であるかを検出するため,
SVM
分離平面との距離に基づく素性分析により, 段落の順序推定に有用な素性を検討する.
SVM
分離平面との距離に基づく素性分析の手法を以下を示す.
Subsections
手法
1.学習データで用いた個々の素性の1個のみの事例を持つテストデータを作成
2.1で用いた学習データを用いて1で作成したテストデータ内の全ての事例を
SVM
により分類
3.2において,
SVM
で分類する際に各事例に対する分離平面との距離が算出される
4. 3で得られた分離平面との距離により,分離平面との距離が大きい事例を段落の順序推定に有用な可能性の高い素性とする
4で得られた有用な可能性の高い素性を人手により検討する
実験条件
実験結果
素性分析の考察
平成27年3月4日