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有意差検定

推定教師データを利用したSVMと,全て歴史に分類する手法を ブートストラップ法によって検定した. 情報ありと分類されたデータ30件から,重複を許して30件ランダムに抜きだして各手法とF値を比較する. これを10,000回行い,ブートストラップ確率が0.95以上の手法に有意差があるとする. 検定結果を表[*]に示す.[証明]は有意差あり,その他は有意差なしであることがわかる.
  • ブートストラップ法2
  • 表: ブートストラップ法2

      推定教師 全て歴史
    証明 0.9585 0.0415 
    0.5941 0.4059 
    定義 0.6594 0.3406 



    平成23年3月2日