次へ:
従来手法の不特定話者音声認識
上へ:
話者選択型不特定話者音声認識
戻る:
教師ありの話者選択
目次
教師なしの話者選択
教師ありの話者選択の実験の流れを図
5
に示す. 具体的な実験方法を以下に示す.
認識する話者以外の9名の話者の音声から各HMMを作成する.
奇数番号の全ての単語認識における尤度の総和を求める.
尤度の総和が最も高い話者を選択する.
選択した話者のHMMを使用して偶数番号の音声を認識し,認識率を求める.
図 5:
教師なしの話者選択の実験の流れ
平成18年3月20日