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目次
話者選択型不特定話者音声認識では,あらかじめ特定話者と同様に各話者に対す
るHMMを作成する.認識する際は,話者に適切なHMMを選択する話者選択を行い,
選択したHMMを用いて認識する.
話者を選択するパラメータとして認識率と尤度が挙げられるので,
話者選択は2つの方法が考えられる.
- 教師ありの話者選択:特定の単語を発話し,認識率でHMMを選択する方法
- 教師なしの話者選択:任意の単語を発話し,尤度でHMMを選択する方法
Subsections
平成18年3月20日