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他の論文におけるアクセント核の位置の持つ情報量の値

文献[71]では、日本語において、ある語が他の同音異義 語からアクセントによって弁別される確率は13.57%と計算してい る。これを本章の情報量の計算式に当てはめると $ -\log_2(0.1357)=2.88(bits) $ となる。



Jin'ichi Murakami 平成13年1月5日