実験目的と方法

本章では,Open-NMTの第1候補を,RSMTの候補文として実験を行う. 5つの翻訳確率計算方法でRSMTを動作させ,翻訳精度を調査する. 翻訳精度の調査は自動評価及び人手評価で行う. 自動評価にはBLEU[16],METEOR[17],TER[18]を用いる.