ベースラインの語彙数は対訳学習文の異なり語彙数と同様となる. 提案手法では,頻度1単語処理として対訳学習文における日本語文及び英語文のそれぞれについて,頻度1単語をunk記号に置換する処理を行ったため,語彙数が減少している.