評価方法

本研究では,低頻度語を含む全語彙を学習する方法をベースラインとし,ベースラインと提案手法について翻訳精度を比較評価する. 翻訳精度の評価として,人手評価を行う. 人手評価は,正確性(adequacy:入力文の意味をどれだけ正確に翻訳英文から読み取れるか)に基づき,対比較評価を行う.ベースラインVS提案手法の対比較評価では,``入力文",``正解文",``ベースライン出力文",``提案手法出力文"が与えられ,ベースライン出力文と提案手法出力文の比較を行う.



s142006 2018-03-06