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考察

「手法1:SemEval2の学習データのみを利用する手法」の正解率が0.90に対して,「手法2:SemEval2の学習データ+言い換えによって増えた学習データを利用する手法」の正解率が0.92となり,正解率はほぼ変わらなかった.正解率はほぼ変わらなかったが,「手法3:言い換えによって増えたデータのみを利用する手法」の正解率が0.94となっており,正解率が一番良かった.言い換えによって増えたデータが少し役にたったといえる.1単語でしか実験を行うことができていないので,単語を増やして実験を行いたい.



Yuma Toda 2018-02-27