表5.14より,表5.11とは異なりPATTERN法の方が若干ではあるが対訳句の精度が良かった.また,不適切な対応をとる対訳句の数は,両提案手法とも減少していた.
また,両提案手法の判断基準における対訳句の例を示す.PATTERN法の例を表5.15に,SENTENCE法の例を表5.16に示す.