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目次
本研究では,未知語の数を比較して評価を行う.具体的には,提案手法の一回目の翻訳における出力文をベースラインとし,ベースラインと提案手法および先行手法における未知語の数を比較する.また,文全体の翻訳精度の評価として,人手評価を行う.人手評価には,対比較評価を用いる.ベースラインVS提案手法の対比較評価では,``入力文",``正解文",``ベースライン出力文",``提案手法出力文"が与えられ,ベースライン出力文と提案手法出力文の比較を行う.先行手法VS提案手法の対比較評価では,``入力文",``正解文",``先行手法出力文",``提案手法出力文"が与えられ,先行手法出力文と提案手法出力文の比較を行う.
s122019
2016-03-03