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目次
- 翻訳に使用する対訳句に以下の条件を用いる.
- ロジスティック回帰分析から得た確率の閾値を-10000.0とする.
- 日本語句の単語数を基準とし,対応する英語句の単語数との差が
7単語以内の対訳句を用いる.
- 日本語句が同一の対訳句はロジスティック回帰分析から得た確率の上位から最大64句までとする.
- 翻訳に使用する句に基づく対訳文パターンに以下の条件を用いる.
- 入力文と日本語文パターンの字面を比較し,字面が多く一致する対訳文パターンを優先して選択する.
- 対数文パターン確率の閾値を-1000.0とする.
- 日本語文パターンの単語数を基準とし,対応する英語文パターンの単語数との差が
7単語以内の対訳文パターンを用いる.
- 日本語文パターンが同一の対訳文パターンは対数文パターン確率の上位から最大64句までとする.
- 入力文1文に対し,用いる対訳文パターンの数は最大10,000までとする.
平成27年3月13日