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提案手法

前述の通り,提案手法の特徴は複数分野の文書での頻度を利用することである. 修正対象の文書と同一の分野の文書での出現頻度が低く, かつ,修正対象と異なる分野の文書での出現頻度が高い 表現が出現するとそれを誤りと判定する.

3.1節では検出の対象とする品詞について,3.2節では提案手法の手順について述べる.



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平成25年10月13日