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目次
評価実験
人名Aとして40件,分野名Aとして31件を使用し,ルーツ特定の評価実験を行う.
出力のルーツが正解であるかの評価は,言語処理学会に精通している人物が行う.
評価をする際には以下のデータを利用した.
- 提案手法で結果として出力される人名B(または分野名B)
- 章で述べる先行研究の手法で結果として出力される人名B(または分野名B)
- それぞれの手法で出力される人名B(または分野名B) の候補すべて(ただし、人名A (または分野名A)より前に出現し
ていない人名B (または分野名B)は除く。)
このデータをすべて混ぜ合わせてランダムな順番に表示し,その中より評価者が正解となる人名または分野名を選ぶ.
その正解の情報により,評価を行う.
また変遷情報の推定のために手法が使用した10 件の論文データ
(論文の著者名とタイトルの情報を含むもの)も参考のため,評価者に見せ,評価者はこの情報も含めて正解の判定を行う.
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平成25年10月13日