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目次
ベースラインでは言語モデルと翻訳モデルの作成に学習データを用いる.
提案手法では言語モデルの作成に学習データを,翻訳モデルの作成に学習データと対訳句コーパスを用いる.
本研究において対訳句コーパスとして,鳥バンクを用いる翻訳実験を提案手法(鳥バンク)と呼び,英辞郎を用いる翻訳実験を提案手法(英辞郎)と呼ぶ.
言語モデルと翻訳モデルの作成に使用するコーパスについて表にまとめる.
表:
言語モデルと翻訳モデルの作成に使用するコーパス
|
学習データ |
翻訳実験 |
翻訳モデル |
言語モデル |
ベースライン |
日英対訳コーパス |
日英対訳コーパス |
提案手法(鳥バンク) |
日英対訳コーパス+鳥バンク |
日英対訳コーパス |
提案手法(英辞郎) |
日英対訳コーパス+英辞郎 |
日英対訳コーパス |
平成25年2月12日