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実験環境
目次
実験内容
本研究では,人手で作成された対訳フレーズ辞書として鳥バンク[
1
]と英辞郎[
3
]の2種類を用いる. また,単文コーパスと重文複文コーパスに対してそれぞれ,日英統計翻訳と英日統計翻訳を行う.したがって,合計8種類の翻訳実験を行う. また,人手で作成された辞書から得た対訳フレーズデータを用いず,学習データのみから作成したフレーズテーブルを翻訳モデルとして行う統計翻訳をベースラインとする.
平成23年3月23日