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目次
本章では3章で説明した手法を評価するための方法について説明する.本研究では自動評価と人手評価を行う.自動評価は機械翻訳コンテストなどで広く使用されている.自動評価は手軽に機械翻訳の出力を評価できるが,問題があることが知られている.よって,人手による出力文の評価も必要であると考える.そこで,本研究では人手による対比較評価を行う.対比較評価は,2つの機械翻訳の出力を比較し,どちらが入力文の出力として適しているかを判断する評価である.
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平成24年3月23日