next up previous contents
次へ: 結果分析 上へ: 動作確認 戻る: 実験方法   目次

実験結果

正解英文と訳出英文を比較し,違いの少ない翻訳結果となったものの例を図 6.1に示す.
図 6.1: 成功とみなせる翻訳結果例
\begin{figure}\par
\hrule width 16cm
\vspace*{1em}
\begin{verbatim}入力日本文...
...e picture awakens cool sensation .\end{verbatim}
\hrule width 16cm\end{figure}

この例では,日本語文パターンと英語文パターンの句変数NP1に対して, 句局所翻訳を行っている.句変数に対応する日本語表現「その絵」の句局所翻訳 結果が,訳出文の「The picture」となっており,正解英文の「The picture」と 同じ英語表現となっている. この結果より,遜色のない訳出文を出力できることが確認できた.

次に正解英文と訳出英文を比較し,翻訳結果が大きく異なる例を図 6.2に示す.

図 6.2: 翻訳に失敗した翻訳結果例
\begin{figure}\par
\hrule width 16cm
\vspace*{1em}
\begin{verbatim}入力日本文...
...出英文 The elicited doubt of law .\end{verbatim}
\hrule width 16cm\end{figure}

この例では,日本語文パターンと英語文パターンの句変数NP1に対して, 句局所翻訳を行っている.句変数に対応する日本語表現「彼の不審な行動」 の句局所翻訳 結果が,訳出文の「The」となっている.これは正解文の「His odd behavior」 に比べ,明らかに局所翻訳結果として不適切である.


平成21年3月24日