図2.6では形容動詞句パターンの作成例を示している.日本語パターンにおいて, 「#1」は変数「ADV2」の任意化を行っており, 「ADV2」は日本語原文の「全く」に対応している.英語パターンにおいて は「#1」は変数「ADV2」の任意化を行っており,「ADV2」は英語原文の 「quite」に対応している.