実験条件 | 翻訳成功 (評価4,3) | 翻訳失敗 (評価2,1) | 適合無し |
ITM | 37% | 27% | 35% |
(cross validation) | (51/135) | (37/135) | (47/135) |
翻訳失敗文は,大きく以下の2種類に分けることができた.
後者の原因は,入力文が膨大な数のパターンに適合した場合に,人手で最適な パターンを選択することは困難であるためである.
以下に,離散記号処理による翻訳成功文,及び,翻訳失敗文を示す.太字部分 が離散記号に適合した日本語部分である.