next up previous contents
次へ: パターン化の結果 上へ: パターン化 戻る: 様相関数の追加   目次

関数以外での対応

関数$.te$をなどを使っても形態素解析の関係上 入力文に適合しない文末表現があるので,その場合は 要素選択記号と字面を用いてパターンを記述することで 対応する.

例えば,この方法で文末表現「てるじゃない。」を パターン化した場合,

$VP1$^$renyouo$(てるじゃない。|でるじゃない。)
となる.



平成19年2月16日