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パターン修正への利用

[1]のパターンは作成と共に,修正も行われている. 本稿のシステムにより英文生成を行った結果, 範囲外の誤りの主なものとして,パターン誤りがあった. 誤りがあるパターンを用いて翻訳を行うと,おかしな英文が生成される. よって,パターン誤りの場所,原因の発見が容易である. このことから,本稿のシステムはパターンの修正に利用できる.



平成18年5月30日