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目次
現在様相関数について,関数を一つずつ順番に処理している.
しかし,この方法では複数の関数が付加されていた際に,
特定の組合せにおいて,処理順序によって
結果が変わってしまう可能性がある.
そこで,複数付加された関数の処理の方法として,全ての組合せについて調べ,それ
ぞれを一つの関数としてみなす方法がある.
だが,同時に使用される関数は,今使用されている組合せが全てではないと思
われる.そのため,この方法実行するためには,
全ての起こりうる組合せを調べる必要となる.
平成18年5月30日