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PMC法の精度

通常,音声認識では音素HMMの混合分布数を大きくすることで,認識精度が向上 する.

しかし,本研究におけるPMC法は,状態数と 混合分布数が増加した場合に対応できていないため,PMC法を改良し,混合分布 数が増加した場合に対応することで認識精度が改善する可能性があると考えてい る.

また,パスの本数や繋ぎ方も検討することで認識精度が改善する可能性があると考えてい る.



平成19年5月7日