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パターン記述による文型パターン拡大率$\eta _{d}$の求め方

任意要素などの記号や,関数を使用したパターンは,何通りかの解釈ができる. その解釈の数を用いて,文型パターン拡大率を求める.
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上の例では,文型パターンP1はP1-1〜4の,4通りの解釈が出来る.このように, 対象辞書の解釈の数を算出し,その値を対象辞書の文型パターン数の換算値Xとし て,(1)式 よりパターン記述による文型パターン拡大率$\eta _{d}$を求める.
    この方法による$\eta $の算出は[5]により,検討している.


平成17年3月23日