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評価実験
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時間表現の制約
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動作動詞+テイル形に関する制約条件
変化動詞+テイル形に関する制約条件
日本語では,「変化動詞+テイル形」で変化の結果状態を表すのに対して,英語 では,最初から状態として捉え,「be動詞 + adj」型で表すことが多い.以下に例を 示す.
【日本語】 【英語】
濡れている be wet
慣れている be used to
従って,「変化動詞+テイル形」の英語文型パターンが「be動詞 + adj」型の時は,制約規則により英語時間表現を現在形に修正する.
平成13年11月22日