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評価方法

モーラ情報を使った場合とモーラ情報を使わない場合で音素ラベリングを行う。 そして、計算によって求められる音素境界位置と人手によって求められた音素境 界位置を比較し、平均値と標準偏差[ms]を求める。

また、計算によって求められる音素継続時間と人手によって求められた音素継続 時間を比較し、平均値と標準偏差[ms]を求める。

図2に、発話内容がtaidoである評価デ−タの人手によって求められる音素境界 位置($a_1〜a_6$)と計算によって求められる音素境界位置($b_1〜b_6$)を示す。 横軸は時間[s]、縦軸は波形の振幅を表す。

音素境界位置の標準偏差は、 $a_i-b_i$(i=1,2,3,4,5,6) を計算し、各音素境界位置のずれを求める。他の評価デ−タも同様に音素境界位置 のずれを求めて標準偏差を計算する。

音素継続時間の標準偏差は、 $(a_{i+1}-a_{i})-(b_{i+1}-b_i)$(i=1,2,3,4,5) を計算し、各音素継続時間のずれを求める。他の評価デ−タも同様に音素継続 時間のずれを求めて標準偏差を計算する。

図: 波形データと音素境界位置
\includegraphics[scale=0.45,clip]{hakei.eps}



平成13年9月6日