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実験手順

実験手順を以下に示す。

  1. ラベルファイルの母音・促音・撥音を表している音素記号をモーラ情報を使い分類
  2. データベースを学習データと評価データに分割
  3. 学習データからHMMを作成
  4. 作成されたHMMに評価データの発話内容(モーラ情報で分類)と特徴パラメータを与え音素境界 位置を計算
  5. 計算された音素境界位置と人手によって求められている音素境界位置を比 較



平成13年9月6日