上記のように録音音声データベースを作成した場合、5の検聴部に おいて、人間が多くのファイルを検聴するため、ラベルと音声データの発話内 容が異なるファイルを見過ごしてしまう可能性がある。この誤りをなくすため には、全ファイルに対し人間による検聴(再検聴)を繰り返す必要がある。