次に閾値( )および閾値( )を変化させた場合の、提案した方式に よる正規化値と検聴による値の比()の分散を図4 に示す。
この実験から、閾値( )において、最もよい結果 (被験者の平均で、標準偏差 0.114)が得られることが示された。