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HMMの種類について

この実験では、HMMの学習に使用する音声データを1つとしたため Fuzzy-VQ HMMを使用した。しかし不特定話者認識のためには continuous mixture HMMが良いと考えられる。しかし、continuous mixture HMMを使用した場合、mixture数にも依存するが学習に大量 の音声データが必要である。そこで、単語を認識単位とするばあい は、学習データがある程度少なくてすむsemi-continuous HMM[1]が有望ではないかと考えている。



Jin'ichi Murakami 平成13年10月5日