実験の流れ

以下に実験の流れについて説明する．

1. 未知語検出
   研究室にある対訳文(16,328文)の中から未知語を含む文を100文抜き出す．

2. NMTの学習文に未知語の対訳を追加・翻訳
   未知語を含む対訳文・対訳句・対訳単語のそれぞれを学習文に追加し，再翻訳を行う．
3. 出力結果の評価・比較
   自動評価と人手による判断により比較を行う．
   

Figure 5.1: 実験の流れ図