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目次
実験目的と方法
本実験の目的は変換テーブル選択による誤った変換テーブルの削除である. 実験方法はTDSMTで作成した変換テーブルに, 3.1.1, 3.1.2, 3.1.3節の変換テーブル選択を利用する. 評価は選択前と選択後の変換テーブルを比較して行う. 具体的には, 残った変換テーブルの数と精度によって提案手法である変換テーブル選択を評価する. また, 精度は人手評価により評価する.
2020-03-11