RSMTの概要

“相対的意味論に基づく統計機械翻訳”では異なる機械翻訳手法によって得られた複数の出力(候補文)から,最尤の出力を選択する. そのために,学習文対の日本語側(A),学習文対の英語側(B),入力文(C),候補文(D)について文類似度及び文翻訳確率を計算する.