「手法1:SemEval2の学習データのみを利用する手法」が正解で「手法5:クロスバリデーションによる手法選択」が不正解だった問題数を表5.18に示す.
表5.17と表5.18より「手法1:SemEval2の学習データのみを利用する手法」が正解だった問題が不正解になることが18問あるが,「手法1:SemEval2の学習データのみを利用する手法」不正解だった問題が正解になることが32問あるので,総合的には,「手法5:クロスバリデーションによる手法選択」は役立つことが多い.
「手法1:SemEval2の学習データのみを利用する手法」が不正解で「手法5:クロスバリデーションによる手法選択」が正解だった問題の例を表5.19に示す.
「手法1:SemEval2の学習データのみを利用する手法」が正解で「手法5:クロスバリデーションによる手法選択」が不正解だった問題の例を表5.20に示す.