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評価方法

本研究は,対訳句の精度評価と翻訳文の精度評価のため,実験を2回行う.まず1回目の実験は,従来手法とPATTERN法,SENTENCE法を用いて対訳句を抽出し,対訳句の数の比較と精度を人手評価する.翻訳実験は行わない.2回目の実験では,提案手法のみを用いて統計翻訳を行い,対訳句の精度とともに翻訳文の精度を人手評価する.翻訳文の精度評価には,対比較評価を用いる.また,実験に使用する対訳文は,1回目に1,000文,2回目に100,000文とする.



s122025 平成28年3月21日