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レーベンシュタイン距離を用いた類似度の付与

入力文と対訳文パターンの日本語原文とのLsDを求める.次に,LsDより“類似度”を 求める.最後に,出力候補文の生成に用いた対訳フレー ズ対数確率と言語モデル(tri-gram)と“類似度”を用いて,出力候補文の翻訳対数確率を計 算する.出力候補文の翻訳対数確率が最も高い出力候補文を“出力文”として出力す る.提案手法における出力文生成の流れを図4.2に示す.

図 4.2: 提案手法における出力文生成の流れ
\fbox{
\includegraphics[scale=0.7]{decode02.eps}
}



2015-03-21