ここで,はスピアマンの順位相関係数であり,はケンドールの順位相関係数である. またPはペナルティであり,は出力文と正解文との間で共通な単語の数,は出力文の単語数で計算する. はペナルティに対する主として使用され, の値である. 単語の出現順を順位相関係数を用いて評価することで,文全体の語順に着目することができる.