なお変数の組み合わせを考慮して,単語に基づく対訳文パターンは可能な限り多く作成する.具体的には,対訳学習文1文に対し 個の対訳単語が変数化できる場合,対訳単語を``変数化する・変数化しない"の2通りの組み合わせがあるため,全ての組み合わせを考慮し,単語に基づく対訳文パターンを 通り作成する. 単語に基づく対訳文パターン作成の例を図2.12に示す.なお,変数は`` "で表される.