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実験結果




表: 素性拡充後における提案手法と隣接情報のみによる推定法と比較手法の正解率
入力段落対 素性拡充後 隣接情報のみ 比較手法
Case1 0.853 0.595 -
Case2 0.619 0.585 0.528
Case3 0.676 0.607 0.618

9.1より, 段落間の隣接情報の類似性による推定法は全Caseにおいて 本研究で用いた手法より 低い正解率であることがわかる. また,隣接情報の類似性による推定法は 比較手法より高い正解率であることがわかる.



平成27年3月4日