次へ:
実験条件
上へ:
段落間の隣接する近辺の細かな情報の類似性による推定法
戻る:
はじめに
目次
推定方法
本節での推定方法を以下に示す. 推定段落A,Bに対し,段落A→Bの順序でAの最後の文とBの最初の文との単語の共起数Xを求め,逆順の場合の単語の共起数Yも同様に求める.求められた2つの値X,Yのうち,より値が大きい順序間の内容が似通っていると判断し,順序に対して出力をする(図
9.1
)
9.1
.
図:
推定方法
平成27年3月4日