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推定方法

本節での推定方法を以下に示す. 推定段落A,Bに対し,段落A→Bの順序でAの最後の文とBの最初の文との単語の共起数Xを求め,逆順の場合の単語の共起数Yも同様に求める.求められた2つの値X,Yのうち,より値が大きい順序間の内容が似通っていると判断し,順序に対して出力をする(図9.19.1

図: 推定方法
\includegraphics[width=9cm]{hikaku_1.eps}



平成27年3月4日