入力 | 提案手法 | 比較 | |
段落対 | 素性拡充前 | 素性拡充後 | 手法 |
Case1 | 0.85 | 0.85 | - |
Case2 | 0.60 | 0.62* | 0.53 |
Case3 | 0.65 | 0.68* | 0.62 |
表7.4から, 素性を拡充した場合の提案手法がCase2,3において, 素性を拡充する前より高い正解率であることがわかる. また,有意差検定により, Case1では,素性の拡充は有意に性能を向上させることには役立たなかった. Case2,3では,素性の拡充が役立つことが確認できた.